B'sP

事例紹介

製紙業様導入システム運用管理統計

システム詳細


【納入時期】
2008年5月
【概要】
・自動倉庫システムと連動し、機器の運転状況をグラフ化し、適正運用されているかを統計的に管理するシステムです。
【特徴】
●加工ライン生産状況
  • ・倉庫への入庫(ロボットの積み付け)状況を一定間隔でロギングしグラフ化します。
  • ・このグラフによってワインダーから包装機までの稼働状況の分析が可能になります。
●加工ライン別生産状況
  • ・倉庫への入庫を一定時間毎に集計したものをグラフ化します。
  • ・ライン毎の能力既定値をグラフ化することにより、能力に対する稼働状況が分析可能になります。
●加工ライン別稼働停止時間
  • ・倉庫への入庫数量に一定時間変化が無かった場合、ラインが停止していると判断し、現時点での稼働時間と停止時間をリアルタイムに集計しグラフ化します。
●月次生産履歴
  • ・蓄積された生産情報をもとに月次の生産状況をグラフ化します。
  • ・生産日報の情報より加工歩留まりを算出し、グラフ化することにより、生産状況を総合的に分析することが可能になります。