システム詳細
- 【納入時期】
- ・初期導入 1998年9月
- ・最終リニューアル 2010年5月
- 【概要】
- 在庫管理、販売管理、仕入管理等の各種個別システムが相互に影響を与える総合管理システムです。
- 【主な機能】
- ●販売管理
- ・受注、出荷、請求、入金に至るまで、製品販売の全工程を管理することが可能です。
- ・伝票番号は、システムで自動的に発番されます。
- ●仕入管理
- ・発注、仕入、支払に至るまで、仕入の全工程を管理することが可能です。
- ・仕入情報を元に、月々の支払予定情報が作成されます。
- ●出荷管理
- ・販売管理の受注情報を元に出荷情報が自動的に作成されます。
- ・自動倉庫システムと連動し、入出庫情報、出荷情報が共有されます。
- ●生産日報管理
- ・自動倉庫システムと連動し、生産情報が共有されます。
- ●在庫管理
- ・製品、製品資材、原料、その他購入品に至るまで、工場内の全ての在庫情報を把握することが可能です。
- ・棚卸作業により、帳簿上の在庫数量と実地棚卸の数量の差異が把握でき、また、帳簿上の在庫数量の調整が可能です。
- ・仕入管理、出荷管理、生産日報管理と連動し、在庫数量が集計されるため、現場に負荷を与えずに無理なく在庫の管理が可能です。
- ●自動倉庫システム
- ・自動倉庫内における製品の入出庫の管理、及び、在庫の管理を行うシステムです。
- ・在庫管理にて自動倉庫内の在庫も把握できます。
- ●分析管理
- ・各システムで蓄積されたデータを元に、様々な分析機能を持っています。
- ・買掛金、売掛金、製品在庫など
- ●経理連動
- ・売上・入金・仕入・支払、情報を元に仕訳情報を作成します。
- ・作成した仕訳情報は、経理ソフト(他社製品)に取込みが可能です。